景清洞は、総延長約1.5kmで入口から約700mはバリアフリーに対応し車椅子でも利用できる平坦な観光コースですが、さらに先の闇の中をキャップランプの明かりをたよりに、自然のままの洞くつを探検できるのがこのコースです。(約400m)予約なしでもOK!個人、小グループ、団体でも体験できます。(団体の場合は希望によりガイドあり)
自分の手も見えない本当の真っ暗闇を体験してみませんか?
ヘルメット・ヘッドライト・長靴は受付で貸し出します。自分の手も見えない本当の真っ暗闇を体験してみませんか?
探検コース所要時間 約60分
探検コース観覧料
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最初は、1.5メールぐらいの高さの天井が続く「洞内地平線」。
しばらくは、観光コースの明かりが薄暗く届いていますが、そのうちまったくの暗闇に。よく見ると石灰水がぽたぽたと垂れています。
ここの天井は、「さざなみ天井」と言われています。 -
右側に「かご穴」(支洞、行止り)を確認しながらしばらく進むと、左側の壁に秋芳洞にある百枚皿のような場所を発見!
でも、小さくてとってもかわいいよ。
発見できるかな? -
足元は岩ではなく、砂利の道。
まるで、地下の川の河原歩きのイメージです。どんどん奥へ進むと広い空間に出ます。
懐中電灯でよ~く照らしてみると大きな岩を発見!
よ~し、登って調査しよう!! -
景清洞は化石の宝庫。ここの右壁にはサンゴの化石がいっぱい見つかります。
どんなサンゴが見つかるかな?
この先からは、また、次第に狭くなる洞内と川の流れが待っています。 -
泥が体積している「泥穴」の前まで来ました。この穴の中は行き止まりになっていて、進入禁止です。
なんだか怖いですね。 -
終点を目の前にして、最後の難関!
とっても低い天井が現れます。
でも、探検気分が満喫できます。
うねった天井や壁をじっくり観察できますよ。 -
やっとゴールに到着!!
みんなよくがんばりました。
洞窟探検の醍醐味がたっぷりと味わえるコースでした。
景清洞探検コース観覧料 (景清洞の入洞料含む) |
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大人(中学生以上) | 1,400円 |
小人(小学生) | 900円 |
ヘルメット・ヘッドライト・長靴は受付で貸し出します。
探検コース所要時間 約60分
探検コース所要時間 約60分
ここの終点から「探検コース」の始まりです。
みんな、がんばって行ってみよう!