秋芳洞洞内、正面入口近くの「青天井」付近左手側から岩肌を登っていくコースです。
料金箱に料金を入れ、備え付けの懐中電灯を持って入ります。はしごを登ったり、鍾乳石の間をすり抜けたりと距離は短いですが、ちょっとしたケービング気分が味わえます。
よほど洞内の水の量が多くない限りは、いつでも体験できます。
懐中電灯は貸し出し致します。料金箱に料金を入れ、備え付けの懐中電灯を持って入ります。はしごを登ったり、鍾乳石の間をすり抜けたりと距離は短いですが、ちょっとしたケービング気分が味わえます。
よほど洞内の水の量が多くない限りは、いつでも体験できます。
冒険コース所要時間 約10~15分
※受付は16時までとなります。
冒険コース観覧料
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スタートは、いきなりのはしご登りです。
このはしごは、岩に直接打ち付けてありまます。最初から難関ですが、がんばって上まで上がってみてください。 -
はしごを登り「六地蔵」とご対面。
手すりの付いた狭い通路を行くと「洞窟真珠」という看板を発見。これは、天井から常に水滴が落ちているような浅い水溜りの中にできる鍾乳石の変り種です。
周りをよ~く観察してみてください。 -
ぽっかりと開いた鍾乳石の間を中腰で進みます。一般コースにはこのような穴はありませんが、ここまで登ってくるとこんな体験ができます。
懐中電灯であちらこちらを覗いてみてください。新しい発見があるかも。 -
穴をくぐって少し行くと、パッと青天井の洞内が見渡せるように。でも、前 方の方に何があるのか気になって進んで行くと、壁は迫ってくるし反対は崖っぷちになっています。もちろん手すりは付いています。。
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このあたりは、このコースで一番高い場所になり、「開山の行場」と言われています。確かに少し広くなっていますし、イメージとして修行をする場所にはもってこいかもしれません。
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「開山の行場」の一番奥に当たるところから、一筋の光が見えます。ここが「宵の明星」と言われるところで、秋芳洞で入口以外に外と繋がっているのはここだけなのです。少しかがんで見上げる形で見てみてくださいね。
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急な坂道を降りて出口にたどり着きました。途中はずっと青天井の洞内を見ながら降りますので、高低差がはっきりとわかります。コースとすれば、約100メートル余りですが、気軽さと冒険心をくすぐる内容です。
秋芳洞冒険コース観覧料 |
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大人・小人ともに秋芳洞入洞料 + 300円 |
料金箱に追加料金を入れてお進みください。
懐中電灯は貸し出し致します。
冒険コース所要時間 約10~15分
※受付は16時までとなります。
懐中電灯は貸し出し致します。
冒険コース所要時間 約10~15分
※受付は16時までとなります。
秋芳洞営業日には毎日予約なしで入る事ができます。
※ただし洞窟増水時には利用不可になる事もあります。
さあ、準備ができたら出発です。