【秋芳洞闇のロマン探検】特別な時間の特別な空間

実施基準及び料金について
種別 実施日 実施基準 料金
個人客 毎週
土曜日
同一日に合計4名以上の申し込みのあった場合のみ。
4月~11月の期間内とする。(但し、GW・盆等繁忙期及びイベント実施日を除く。)
秋芳洞
入洞料
団体客 通年 10名以上の団体での予約があった場合のみ。
一般入洞時間が終了した午後7時から、照明を消した暗闇の秋芳洞を懐中電灯1本で歩く夜の探検コースです。
ガイドの先導で洞くつを歩き昼間より一層神秘的な眺めが楽しめ、探検ムードの中、コウモリや洞くつ性生物を発見することもあります。
1週間前までに要予約。
懐中電灯は受付で貸し出します。
闇のロマン探検所要時間 約1時間
= 予約先 =
美祢市観光商工部 秋吉台観光交流センター
TEL 0837-62-1430 FAX 0837-62-1422
E-mail kankou@city.mine.lg.jp

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秋芳洞闇のロマン探検
闇のロマン探検はじまり
闇のロマン探検はじまり
さあ、いよいよ闇のロマン探検のはじまりです。一般のお客さんがいなくなった午後7時、入口の薄暗さが残る「青天井」付近です。
どんな探検ができるのか、ドキドキ・ワクワクです!
百枚皿
百枚皿
すでに明かりは懐中電灯のみ。
名所の「百枚皿」も、照明がないと写真のような感じです。すごく神秘的で、仲の良い二人は、しっとりとなっています。
これも“闇のロマン探検”の醍醐味の 一つです。
洞内生物発見!
広庭
「洞内富士」がある広庭付近です。
ふと振り返ると、天井の割れ目がくっきりと見えています。懐中電灯で照らすと、それはまるで大きな生き物のように見えてきます。。
洞内生物発見!
洞内生物発見!
歩道からすぐそばの水たまりで、洞くつに住む目が退化したエビ(シコクヨコエビ)を発見しました!思わず二人で指差し、“発見したよ~”って大声で叫んでしまいました。
会える確率は大です。
暗闇を進むⅠ
暗闇を進むⅠ
洞内に架かる橋を進みます。
本当に回りは真っ暗闇なので、懐中電灯だけが頼りです。先頭を行く人は、とても勇気がいるかもしれません。
黄金柱
黄金柱
超有名な「黄金柱」です。
いつもはきれにライトアップされていますが、真っ暗闇では、みんなの懐中電灯が照明代わり。柱の脇や奥を、好奇心に任せて探検!探検!いろいろな角度から「黄金柱」を楽しむことができます。
暗闇を進むⅡ
暗闇を進むⅡ
いよいよ終盤。
真っ暗な空間で両側にせまる岩壁を進むと、まるで冒険家の気分です。
気を抜いて歩いていると、壁の出っ張りに頭をぶつけるかも。
終点
終点
一般観光コースでは、このまま進むと黒谷口に出られますが、「闇のロマン探検」では、ここが終点。帰り道は、洞内の照明をつけます。それまでの真っ暗闇と比較しながらお帰りください。

秋芳洞闇のロマン探検